| 導入前の課題 |
- 役員の出退表示を出退管理システムを利用し、ビルの各フロアにランプ式表示版を使い役員の出退表示を行っていたが、出退管理システムの操作は秘書室でしか行えず、予定変更のたびに秘書室へ連絡を行っていた。
- 出退管理システムが老朽化に伴い更新を検討したが導入コストが高額（数百万円）であった。
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| 導入背景 |
- 出退システムの更新の検討にあたり、導入コストが安価で、かつ早く導入できるものがないか検討していた際、グループ会社（十六電算デジタルサービス株式会社）より紹介がある。
- まずは無料版で試行し、管理画面やステータス登録の操作性も簡単であったため有償版へ切り替えを行い本導入を行う。
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| 選定理由 |
- ステータス登録は本人だけでなく、指定したメンバーであれば代理登録ができること。
- 職員全員が業務用スマートフォンを所持しているため、スマートフォンで利用できること。
- 利用開始までの設定やステータス登録の操作方法が難しくないこと。
- 導入コストが安価で早く導入できること。
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| 導入効果 |
- 役員、部長及びグループ会社社長等の在席状況を共有しており、電話等での在席確認が不要となった。
- ステータス登録の代理登録ができるため、秘書室へ在席状況の変更連絡が不要となり、秘書室の負担が軽減された。
- ZAiSEKI上からメンバーへ連絡を行う際、内線電話機能があるため、在席状況の確認から連絡までZAiSEKI上で完結できる。
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| 使用方法 |
スマートフォンでのご利用方法
- 役員、部長及びグループ会社社長等の出退管理に利用している。
- 役員：秘書がステータス登録している。
- 部長：自身でステータス登録または部下が代理でステータス登録している。
- グループ会社社長：グループ会社の社員がステータス登録している。
グループ登録のご利用方法
その他、ZAiSEKIの社内ルール
- ZAiSEKI上に役員、部長及びグループ会社社長のみ表示を行い、他のメンバーは非表示にしている。
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| 使用イメージ |
※ステータスを「在席」と「不在」の2つにしており、使わないステータスは「---」としている。 |
| お客様の声 |
- 役員や部長、グループ会社社長の在席表示に利用しているがステータス登録の操作が簡単で使いやすい。
- スマートフォンからステータス登録ができるため、秘書室の在席管理の負担が軽減され満足している。
- 管理画面で設定を行う際に複雑な操作が必要ないため、運用がしやすい。
- スマートフォンでステータス確認後、ZAiSEKI上からすぐに連絡を行う事ができるため、使い勝手が良い。
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